Windows x64環境でも ROMEO で FM音源鳴らすおー |
知っていましたか? もうすぐ Windows XP が終了するらしいですよ!
ROMEO 用 PC がお亡くなりになったので、新たに環境を整えようとしたら 64bit版 XP/Vista/7 しかねーでやんの。
これでもうすぐサポート終了の Windows XP から移行できますね♪
あー 32bit XP は Mac mini で BootCamp 中だわー。
仕方ねー、ドライバ作るかー。
ROMEO でしか使わないから x64版は割り込みなしねw
無保証
本ドライバは全く無保証です。本ドライバを使用した結果について作者は一切責任を負いません。何が起きても全て自己責任であることに注意して下さい。
本ドライバにはデジタル署名が付加されていますが、署名は保証ではありません。
インストール
ドライバをダウンロードし、展開後、いつものようにやってもらう場合、アプリケーション起動のたびに右クリックの「管理者として実行(A)...」を選択する必要があります。
それでは面倒なのでデバイス マネージャからデバドラ (PCIDEBUG.SYS) をインストールする手があります。例
しかし、デバドラをインストールすることにより、通常のセキュリティレベルで実行できない PCI バスの操作が一般ユーザ権限で可能となりますので、悪意あるプログラムから攻撃を受ける可能性がありますことをご承知ください。(極端なことを言うとバックドアです、これ)PCIDEBUG.DLL はアプリケーションと同じフォルダにコピーするのが良いかもしれません。
アプリケーションと同じ環境用の PCIDEBUG.DLL をご利用ください。
WOW64環境(64bit Windows で 32bit 版アプリケーション)の場合には 32bit 版の PCIDEBUG.DLL を利用します。ご注意ください。
アンインストール
デバイス マネージャから削除してください。例
完全に削除したい場合は pnputil を使うと幸せになれます。
変更点など
本家の PCIDEBUG から以下を変更しています。
- Win9x 版を廃止、x64 版を追加
- x64 版は割り込み関連を omit してます
- バス番号 255 が存在した場合に、存在バス数を0個で返す不具合を修正
- ユニコード化 (従来の ANSI ファンクションも用意)
- バッファ オーバーランでフリーズする不具合を修正
- プログラムごとに ON / OFF できる機能を追加
何かありましたら Twitter: @yuinejp などでお願いしまつ。